【2026年最新】科学的介護情報システム「LIFE」とは?移行・データ提出・対象加算まで総まとめ

【2026年最新】科学的介護情報システム「LIFE」とは?移行・データ提出・対象加算まで総まとめ
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科学的介護情報システム「LIFE(ライフ)」とは、利用者の状態やケアの内容を国のデータベースへ提出し、フィードバックを受け取ることで、科学的に裏付けられたケアの質の向上(PDCAサイクル)を目指すシステムです。科学的介護推進体制加算をはじめ、多くの加算でLIFEへのデータ提出が算定要件となっています。

2026年5月11日からは運営主体が厚生労働省から国保中央会へ移管され、2026年7月31日までに移行作業を完了する必要があります(旧LIFEは2026年9月1日にサービス完全停止)。

この記事では、LIFEの仕組み・利用申請・データ提出方法・対象となる加算といった基本を、2021年の発足当初から解説してきた当サイトの蓄積を踏まえて、2026年の最新状況で総まとめします。

目次
目次を全て見る
  1. 科学的介護情報システム「LIFE」とは
  2. LIFE関連記事の総合ガイド【目的別もくじ】
    1. 移行・最新情報(2026年)
    2. 加算・算定要件
    3. 入力・データ提出の実務
    4. LIFEで使う評価スケール
    5. フィードバックの活用・コラム
  3. LIFEの歴史 初代から3代目(国保中央会)へ
  4. 【重要】2026年5月〜7月末 国保中央会運用LIFEへの移行が必要
    1. 移行のスケジュール
    2. 国保中央会運用LIFEで変わること・変わらないこと
    3. 国保中央会運用LIFEのログインURL
  5. 2024年10月に新LIFEシステムに完全移行(2代目)
    1. 令和6年度介護報酬改定での新LIFEシステム関連の変更点
      1. 要点 1|新 LIFE システムへの移行
      2. 要点 2|アウトカム評価の充実
      3. 要点 3|データ提出項目とタイミングの統一
      4. 要点 4|フィードバック機能の見直し
      5. 要点 5|LIFE 利用が加算算定条件に含まれる
  6. 科学的介護情報システム「LIFE」へのデータ提出・利用申請手続き方法
    1. 国保中央会運用LIFE(2026年5月以降)の利用方法
    2. 利用申請手続きについて
      1. 電子証明書の取得・インストール
      2. 厚労省運用LIFEから国保中央会運用LIFEへの移行
      3. 国保中央会運用LIFEでの利用者情報の再登録
        1. 国保中央会運用LIFE(3代目)のログインURL
        2. LIFEの操作マニュアル等のWEBサイト
  7. LIFEへ登録する項目・情報
    1. 利用者情報(介護サービス利用者の氏名等の基本的な情報)
    2. 様式情報(計画書等の各種様式の情報)
  8. LIFEへのデータ提出方法(取り込み方法)
    1. CSVファイルからの取り込み
    2. LIFEのWEBシステムの入力フォームから登録
  9. データ提出及びフィードバック機能の利用について
    1. LIFE へのデータの頻度
    2. LIFEへのデータ提出の期日とフィードバックの方法
    3. LIFEへのデータ登録・フィードバックのマニュアル
  10. LIFEの活用等が要件に含まれる加算
    1. 施設系
    2. 居宅系サービス
      1. LIFEへのデータ提出が算定要件の加算 様式・提出項目一覧
  11. 2024年-2026年厚生労働省Q&Aまとめ
  12. LIFEに関するお問い合わせ窓口(ヘルプデスク)の変更
  13. まだまだ本音を言うとLIFEはやばい問題点を含んでいる

科学的介護情報システム「LIFE」とは

科学的介護情報システム「LIFE」とは、利用者の情報や介護サービス提供に関する内容のデータを提出することと、データ解析によるフィードバックの活用によって、科学的に裏付けられた介護の実現を目指しサービスの質の向上を図る取り組みをするためのシステムです。

厚生労働省では、自立支援等の効果について科学的に裏付けられた介護を実現するために必要なデータ収集・分析するためのデータベースとして「CHASE」の構築を行い、令和2年5月より試験運用していました。

令和3年4月1日よりVISIT(通所・訪問リハビリテーションの質の評価データ収集システム)と統合し、LIFE(科学的介護情報システム/Long-term care Information system For Evidence/ライフ)となりました。

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LIFE関連記事の総合ガイド【目的別もくじ】

当サイトではLIFEの発足当初(2021年)から関連情報を発信してきました。目的別に以下の記事をご活用ください。

移行・最新情報(2026年)

加算・算定要件

入力・データ提出の実務

LIFEで使う評価スケール

フィードバックの活用・コラム

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LIFEの歴史 初代から3代目(国保中央会)へ

LIFEは制度開始から短期間のうちに、運営主体の変更やシステムの大規模な刷新が複数回行われてきました。そのため、過去の仕様で書かれた古いマニュアルや解説記事がネット上に数多く残っており、「今のLIFEはどうなっているのか」が分かりにくくなっています。当記事は制度開始当初から運用してきた記事のため、初代から現在の3代目(国保中央会運用LIFE)までの変遷を踏まえて整理しています。まずは全体の歴史を一覧で押さえておきましょう。

時期世代名称・内容
2020年5月前身「CHASE」として試験運用開始(VISITは2017年度より別途運用)
2021年4月初代CHASEとVISITを統合し「LIFE(初代)」として本格稼働
2024年8月〜10月2代目令和6年度改定に合わせてシステムを刷新。2024年8月1日に新LIFE稼働開始、10月10日の遡り入力期限をもって完全移行
2026年5月11日3代目運営主体が厚労省から国保中央会に移管され「国保中央会運用LIFE(3代目)」稼働開始

以下では、現在の最新システムである「国保中央会運用LIFE(3代目)」の内容を中心に、過去の2代目(新LIFE)からどう変わったのかが分かるように解説していきます。

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【重要】2026年5月〜7月末 国保中央会運用LIFEへの移行が必要

2026年5月11日から、LIFEの運営主体が厚生労働省から公益社団法人国民健康保険中央会(国保中央会)へ移管されました。LIFE関連加算を継続して算定するためには、2026年5月11日から7月31日までの移行期間内に移行作業を完了させる必要があります。

今回の移管は、2026年4月に介護情報基盤が稼働したことに伴うものです。これまで厚労省運用LIFEでは利用者のデータを匿名で管理していましたが、介護情報基盤を通じて関係者間でデータを共有できるようにするため、氏名や被保険者番号と紐付けた「顕名情報」として管理する仕組みへと変わりました。この運営体制の見直しに合わせて、運営主体も厚労省から国保中央会へ移管されています。

厚労省運用LIFEは2026年9月1日にサービスを完全停止する予定です。移行作業を行わないままこの日を迎えると、LIFEへのデータ提出手段がなくなり、LIFE関連加算の算定要件を満たせなくなるリスクがあります。

詳しい移行手順・スケジュールについては国保中央会運用「LIFE」2026年5月〜7月末に移行作業しないと加算の継続算定できないをご参照ください。

移行のスケジュール

時期内容
2026年4月22日厚労省運用LIFEへの新規利用申請の受付終了(22日19:00まで)
2026年4月24日〜厚労省運用LIFEで、事業所サービス・利用者情報の削除ができなくなる(移行準備のための制限)
2026年5月11日〜国保中央会運用LIFEとしてサービス開始。移行作業が可能になる
2026年5月11日〜7月31日移行作業の期限。この期間内に完了しないとLIFE関連加算の継続算定不可
2026年9月1日厚労省運用LIFEのサービス完全停止

国保中央会運用LIFEで変わること・変わらないこと

今回の移行で主に変わる点は以下の5点です。

  • バックアップファイルの授受が廃止 利用者情報をサーバー上に保持する仕組みになるため、複数端末を使う際のバックアップファイルのやり取りが不要になります
  • 電子証明書(介護保険証明書/介護DX証明書)の導入 セキュリティ強化のため、電子証明書をインストールした端末でしかログインできない仕組みになります
  • 端末認証用の一時パスコード認証が廃止 ログイン時の手間が軽減されます
  • LIFEホームページからのログインが可能に 専用アイコンの取得が不要になり、ブラウザでURLを入力してアクセスできるようになります
  • 利用者情報の自動チェック機能の追加 保険者番号・被保険者番号・生年月日・性別などを確認できるようになり、入力ミスの防止につながります

一方、アカウントのID・パスワードと事業所情報は引き継がれます。ただし利用者情報や様式情報は引き継がれないため、移行後に再登録が必要です。また、フィードバック機能は引き続き利用可能ですが、移行前のデータはフィードバック集計対象外になるため、必要なフィードバックデータはPDF等で保存しておくことをお勧めします。

国保中央会運用LIFEのログインURL

国保中央会運用LIFEのログインURLは以下になります。

https://top.life-kkh.jp/

ブラウザ(Chrome / Edge)で開いてアクセスします。移行作業当日は処理が完了していない場合があるため、旧システム側で移行ボタンを押した翌日以降にログインしてください。

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2024年10月に新LIFEシステムに完全移行(2代目)

2024年8月からシステムが刷新され、新LIFEに移行となりました。(完全移行は2024年10月)旧LIFE(初代)は2024年8月1日に稼働を停止し、2024年4〜8月分の遡り入力期限である10月10日をもって、新LIFE(2代目)へ完全移行しました。なお、この2代目「新LIFE」は厚労省が運用していたため、本記事では2026年5月以降の3代目と区別して「厚労省運用LIFE」と呼んでいます。

令和6年度介護報酬改定での新LIFEシステム関連の変更点

要点 1|新 LIFE システムへの移行

令和6年度改定に合わせて、従来の LIFE システムが新 LIFE システムに刷新されました。これにより入力画面の見やすさや操作性が向上し、電子請求受付システムのID・パスワードでログイン・パスワードリセットや様式情報の登録、問い合わせ内容の確認などが容易となりました。

要点 2|アウトカム評価の充実

LIFE によるデータ提出を通じ、介護の成果(アウトカム)評価が強化されました。例えば、入所時の機能状態や排泄支援に関する項目が追加され、ADL維持等加算における評価要件が厳格化されています。こうした見直しにより、介護の質向上や重度化防止の取り組みがより適切に評価されるようになっています。

要点 3|データ提出項目とタイミングの統一

従来は加算ごとに評価項目名や提出タイミングが異なり、重複入力や管理負担が課題でした。令和6年度改定では、項目名・評価指標の統一とともに、データ提出頻度を少なくとも「3か月に1回」に統一しました。これにより複数加算を算定するケースでも、評価・提出のタイミングが揃えやすくなっています。

要点 4|フィードバック機能の見直し

フィードバックはこれまで Excel 形式で提供されていましたが、新システムではブラウザ上で操作可能になり視認性が向上しました。また、複数時点での自施設データ比較や、全国の類似事業所・利用者との比較が可能になっています。

要点 5|LIFE 利用が加算算定条件に含まれる

新 LIFE システムでのデータ提出・フィードバック活用は、科学的介護推進体制加算等の介護報酬加算の算定要件となっています(複数のサービス種類で対象)。これにより、LIFE を活用した PDCA サイクルの実践が、介護報酬向上につながる仕組みとなっています。

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科学的介護情報システム「LIFE」へのデータ提出・利用申請手続き方法

介護事業所においては、LIFE への利用申請手続き、データ入力及びフィードバック機能の利用が必要です。

国保中央会運用LIFE(2026年5月以降)の利用方法

電子証明書(介護保険証明書/介護DX証明書)の取得・インストール → 厚労省運用LIFEからの移行作業 → 利用者情報・様式情報等の再登録

利用申請手続きについて

01

電子証明書の取得・インストール

国保中央会運用LIFEのログインには、端末に電子証明書(介護保険証明書または介護DX証明書)がインストールされている必要があります。既に電子請求受付システムやケアプランデータ連携システムで同じ端末を利用している場合は取得不要ですが、それ以外の場合は取得が必要です。電子証明書は端末ごとのインストールが必要なため、LIFEをどの端末で使用するかを事前に決めておきましょう。

02

厚労省運用LIFEから国保中央会運用LIFEへの移行

厚労省運用LIFEの画面上にある移行ボタンを押すと、アカウントのID・パスワードと事業所情報が移行されます。なお、移行作業が完了した当日は処理中の場合があるため、国保中央会運用LIFEへのログインは翌日以降に行ってください。

03

国保中央会運用LIFEでの利用者情報の再登録

利用者情報(氏名・被保険者番号・要介護度等)は自動では引き継がれないため、国保中央会運用LIFEで再登録が必要です。利用者が多い事業所ほど作業量が増えるため、誰がいつ対応するかを早めに決めておくことをおすすめします。様式情報については、提出済みのデータの再入力は不要で、今後提出する分から国保中央会運用LIFEに入力します。

国保中央会運用LIFE(3代目)のログインURL

https://top.life-kkh.jp/

LIFEの操作マニュアル等のWEBサイト

https://life-web.mhlw.go.jp/help(LIFE移行ガイド・移行作業チェックリスト等を公開)

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LIFEへ登録する項目・情報

LIFEへ登録する介護サービス利用者の情報は2種類あります。

利用者情報(介護サービス利用者の氏名等の基本的な情報)

介護サービス利用者の氏名等の基本的な情報をLIFEに提出することで、科学的介護推進加算を算定できます。国保中央会運用LIFEでは、被保険者番号や生年月日・性別などの正確性をチェックする機能が追加されており、入力ミスの防止につながります。

様式情報(計画書等の各種様式の情報)

個別機能訓練加算、リハビリテーションマネジメント加算、ADL維持等加算、褥瘡マネジメント加算、排せつ支援加算、口腔衛生管理加算、口腔機能向上加算などの計画や評価様式に記載する項目の情報をLIFEに提出することが加算の算定要件として求められています。

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LIFEへのデータ提出方法(取り込み方法)

LIFEへ提出するデータの登録方法は2種類あります。

介護ソフトからCSVファイルを出力してLIFEに情報提出する場合は、LIFEに対応している介護ソフトに入力してある提出しなければならない情報をダウンロードし、LIFEにログインしてファイルのアップロードを行い提出します。

評価結果を直接LIFEに打ち込んで情報提出する場合は、評価した結果をLIFEにログインして一人一人の入力フォームに打ち込んだり、選択項目を選択したりしていきます。

01

CSVファイルからの取り込み

介護記録ソフト等で記録している情報をCSVファイル形式で出力し、LIFEへの取り込みを行います。CSVファイル形式で取り込みする方法を利用する場合には、介護記録ソフトがLIFEのフォーマットでのCSVファイル出力に対応している必要があります。CSVファイルを取り込む時には規定の方法でないとエラーが発生します。

02

LIFEのWEBシステムの入力フォームから登録

LIFEのWEBシステムの入力フォームから手入力を行います。WEBシステムの入力フォームから手入力をする方法は介護記録ソフトの対応の有無にかかわらずすべての人が利用できます。

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データ提出及びフィードバック機能の利用について

LIFE へのデータの頻度

LIFE へのデータ入力の頻度は加算ごとに異なっていましたが、令和6年度改定から、少なくとも「3か月に1回」への統一が図られています。なお、2026年5月以降に厚労省運用LIFEから国保中央会運用LIFEへ移行した事業所については、この「3か月ごと」の起算点は、移行前に厚労省運用LIFEへ最後に様式情報を提出した月から数えて差し支えないとされています(介護保険最新情報Vol.1495)。

LIFEへのデータ提出の期日とフィードバックの方法

LIFEへのデータ提出は、サービス提供月の翌月の 10 日(4月サービス分は、5月 10 日)までに行うことになっており、そのデータの解析結果等のフィードバックについては、サービス提供月の翌月中に、LIFEのWEBサイトを通じて確認できます。詳しくは以下の記事で紹介しています。

介護事業所等においては、解析結果等のフィードバックの活用による、PDCA サイクルとケアの質の向上を図る取組を行っていただく必要があります。

LIFEへのデータ登録・フィードバックのマニュアル

LIFEへのデータ登録・フィードバックの活用を通じて、事業所・施設におけるケアの質向上に向けた取り組みを支援するために、データ精度の管理に資するようなガイドライン(手引き)があります。詳しくまとまっているのでこのマニュアルを一読することがオススメです。

ケアの質の向上に向けた科学的介護情報システム(LIFE)利活用の手引き(令和6年度介護報酬改定対応版)[PDF]

LIFE移行ガイド・移行作業チェックリスト・操作マニュアル等

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LIFEの活用等が要件に含まれる加算

加算を算定するためには、LIFE へのデータ提出とフィードバック機能の活用による PDCA サイクルの推進・ケアの向上を図ることが求められます。

施設系

  • 科学的介護推進体制加算(Ⅰ)
  • 科学的介護推進体制加算(Ⅱ)
  • 個別機能訓練加算(Ⅱ)
  • ADL維持等加算(Ⅰ)
  • ADL維持等加算(Ⅱ)
  • リハビリテーションマネジメント計画書情報加算
  • 理学療法、作業療法及び言語聴覚療法に係る加算
  • 褥瘡マネジメント加算(Ⅰ)
  • 褥瘡マネジメント加算(Ⅱ)
  • 褥瘡対策指導管理(Ⅱ)
  • 排せつ支援加算(Ⅰ)
  • 排せつ支援加算(Ⅱ)
  • 排せつ支援加算(Ⅲ)
  • 自立支援促進加算
  • かかりつけ医連携薬剤調整加算
  • 栄養マネジメント強化加算
  • 口腔衛生管理加算(Ⅱ)

居宅系サービス

  • 科学的介護推進体制加算
  • 個別機能訓練加算(Ⅱ)等
  • ADL維持等加算(Ⅰ)
  • ADL維持等加算(Ⅱ)
  • リハビリテーションマネジメント加算(ロ)・(ハ)
  • 褥瘡マネジメント加算(Ⅰ)
  • 褥瘡マネジメント加算(Ⅱ)
  • 排せつ支援加算(Ⅰ)
  • 排せつ支援加算(Ⅱ)
  • 排せつ支援加算(Ⅲ)
  • 栄養アセスメント加算
  • 口腔機能向上加算(Ⅱ)

※リハビリテーションマネジメント加算は、令和6年度改定で旧「(A)ロ」等から(イ)(ロ)(ハ)の区分に再編されました。このうちLIFEへのデータ提出が要件となるのは(ロ)・(ハ)です(通所リハは(ロ)(ハ)、訪問リハは(ロ)が対象)。

LIFEへのデータ提出が算定要件の加算 様式・提出項目一覧

様式例・書式は、様式そのものの活用を促すという趣旨というよりは、LIFEへのデータ提出を行う際の項目を示すためにわかりやすいようにイメージとして示されたものです。

2026年5月、LIFEの運営主体が厚労省から国保中央会へ移管(システムは「国保中央会運用LIFE」へ)。提出する様式・項目そのものに変更はありませんが、ログイン方法や提出先が変わりました。

2024年-2026年厚生労働省Q&Aまとめ

令和3年度(2021年)から本格的にスタートした科学的介護情報システム「LIFE」は、2024年8月にシステムが刷新され「新LIFE(厚労省運用LIFE)」へ、さらに2026年5月に運営主体が移管され「国保中央会運用LIFE」へと変わってきました。2024年から2026年までの間に厚生労働省からLIFEや科学的介護推進体制加算などの加算の算定要件について出てきたQ&Aをまとめています。

LIFEに関するお問い合わせ窓口(ヘルプデスク)の変更

2026年5月の国保中央会への移管に伴い、お問い合わせ窓口(ヘルプデスク)も状況に応じて分かれています。以前は厚労省のヘルプデスクに一元化されていましたが、現在は移行作業の完了状況に応じて適切なお問い合わせフォームを利用してください。なお、どちらも電話での問い合わせは受け付けておらず、各システムの「お問い合わせの方へ」フォームからの連絡が基本となります。

厚労省運用LIFEのヘルプデスクは2026年7月31日まで受け付けています。移行作業を済ませた後、または8月1日以降は、国保中央会運用LIFEのヘルプデスクが窓口となります。

まだまだ本音を言うとLIFEはやばい問題点を含んでいる

なお、この記事ではLIFEについて、肯定的な側面を中心に解説してきましたが、筆者個人としては厚生労働省が考えたLIFEの仕組みにはいろいろ課題・問題点が満載なような気がしているので、あまり介護の専門家や厚生労働省の官僚は語っていない闇の部分については以下の記事で語っています。

2024年・2025年・2026年
介護保険・介護報酬改定の情報

令和8年度(2026年)障害福祉サービス等報酬改定の概要と変更点まとめ

2026年(令和8年)介護報酬改定の全体像についてはこちらの記事で詳しく解説しています。

介護報酬改定2026年(令和8年度)まとめ|いつから・変更点・対象サービスをわかりやすく解説

令和6年~8年 地域区分(介護)区市町村の等級一覧(2024年4月~)

介護保険区分支給限度基準額一覧(要支援・要介護)

New! 令和8年(2026年)介護報酬改定

New!令和8年(2026年)介護報酬改定介護報酬改定後の介護保険サービスごとの介護報酬・単位数

 介護保険の居宅サービス介護給付費単位数(対象:要介護)

地域密着型サービスの単位数改定内容

介護予防サービス(対象・要支援)

介護予防・日常生活支援総合事業費(要支援・事業対象者)の改定内容

施設サービス等介護給付費単位数の改定内容

      2026年(令和8年度)・2024年 介護報酬改定で特徴的な加算・制度

      利用者負担軽減の仕組みの改定

      補足給付(負担限度額認定)に関わる見直しは、以下のとおりです。

      令和6年8月1日施行 基準費用額の見直し

      令和7年8月1日施行 多床室の室料負担
      令和8年8月1日施行 食費基準費用額の1,445円→1,545円、低所得者の食費負担限度額の段階別変更

       

      科学的介護情報システム(LIFE)の情報

        科学的介護推進体制加算のLIFE提出

        個別機能訓練加算(Ⅱ)のLIFE提出

        LIFEの活用が条件のその他の加算

        LIFEとうまく付き合うために

         

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