5月の五月病対策・うつ病について薬剤師視点で解説します。五月病は、おもにゴールデンウィーク明けごろから症状が現れます。倦怠感や虚脱感などをともなう体と心の不調を示します。5月病をきっかけに長期のうつ病になってい...
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西洋医学は、病名をつけてその病気を治療します。東洋医学はまた別の考え方をして病気を治療していきます。 漢方の人の病気の考え方に「証」があります。漢方の証にはいくつかありますが、病態の基本的なものを表すのが虚(き...
在宅や施設で使用することが多い代表的な5つの軟膏について、薬剤師の立場から解説します。ワセリン(白色ワセリン、プロペトなど)、アズノール軟膏、ヒルドイド、ゲンタシン軟膏、リンデロン軟膏は介護施設や病院などでよく...
漢方薬には全身(五臓六腑)をエネルギーが巡るという東洋医学的な考えで患者の主観的な症状に対して処方されます。 漢方の考え方は、科学的で客観的な検査・診断から処方される西洋医学・西洋薬とは根本的な違いがあります。...
食品添加物は、近年の健康志向の中で注目されていますが、食品衛生法を詳しくみてみませんか?食品の腐敗や変敗を防ぐ食品添加物の種類の例、食品添加物の使用基準、食品添加物を使用した食品の表示など紹介します。...
漢方薬の抑肝散(ヨクカンサン)や抑肝散加陳皮半夏(ヨクカンサンカチンピハンゲ)を比較した効能や効果の時間の違いについて薬剤師が紹介。使い分けや漢方内服のポイントなど。...
花粉、環境やライフスタイルの変化による体調不良、注意したい感染症など、春から初夏に変わる変化の季節「4月」の介護ケアについてまとめていきます。 寒い3月も終わり。4月に入りました。春になりましたね。今回は薬剤師...
今年はよく花粉が飛んでますが、みなさん花粉症は大丈夫でしょうか? 今回は春を悩ます花粉症の薬の中から内服薬について話をしたいと思います。 第1世代 抗ヒスタミン薬 第1世代抗ヒスタミン薬は、ポララミン(クロルフ...
先割れスプーンはスプーンとフォークのいいとこ取りで、食事の自立支援の新しい選択肢になり得ると私は考えています。「突き刺して食べる」「すくって食べる」という二通りに使える利便性のspork(スポーク)・先割れスプ...
飲みにくい薬・錠剤があって困ったとき、医師や薬剤師に相談して剤形・数・内服頻度を見直してもらいましょう。 高齢者は、食べ物や薬を飲み込む嚥下の能力が低下します。さらに骨粗しょう症や高血圧など複数の服用している薬...
『みなさん薬得意ですか?苦手ですか?』 介護の方、医療関係の方、薬は得意ですか?今回は、少し細かい話になりますが、薬剤師の立場から、薬の名前がなぜややこしくてわかりにくくなっているのかについて話したいと思います...
平成30年1月26日(金)に開催された 第158回社会保障審議会介護給付費分科会資料にて、平成30年度介護報酬改定(2018年4月からの適用となる新たな報酬体系)での居宅介護支援(ケアマネジャー業務を行う事業所...
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