コミュニケーション バイスティックの7原則 介護福祉士・看護師も使える対人援助技術 バイスティックの7原則は社会福祉士の対人援助技術。7つの原則で自己覚知の上で個別化の原則や意図的な感情表出などを取り入れ良好な人間関係・コミュニケーションをするテクニックを紹介。...
ケアプラン・ケアマネ 【最新】介護保険負担限度額認定証とは 居住費と食費を4段階で減額 介護保険の入居・入所サービスを利用する際の食費・居住費を軽減する「介護保険負担限度額認定証」について紹介します。負担限度額認定を受けることで居住費や食費の上限が定められ利用にかかる費用が軽減されますが、低所得で...
介護業務 足浴の方法 手順や必要物品 足浴のもたらす効果と観察項目 足浴の手順と観察項目、必要物品、介護方法、足を洗う目的、効果について。足浴を取り入れる主な疾患・病気と理由(ケアプランのニーズ、看護計画、介護計画)。足浴の手順・介助方法・実施時間。ベッド上で足浴行う場合の方法...
ケアプラン・ケアマネ 自立支援のケアプラン 歩行安定ニーズの目標は筋力向上ではない 自立支援の介護の目標設定で、「筋力をつけて安定して歩けるようになりたい」などのニーズが設定されることがあります。 ADL低下の原因は下肢筋力の低下だけではありません。下肢の柔軟性の低下かもしれませんし、麻痺かも...
自立支援・自助具 両手引き歩行介助は介護度悪化に注意 自立支援の介助方法とは 両手引き歩行介助することはありませんか?歩行能力が低下してうまく歩く誘導できないときに両手引き歩行介助すると、重心をコントロールする機能、足を運ぶ運動機能、安全を確認して進行方向を選ぶ機能などが低下し、依存的歩...
ケアプラン・ケアマネ ICFを活用して生活機能向上を目指すケアプランの作り方 ICFの構成要素である心身機能・活動・参加を意識して利用者の生活機能向上のためのケアプラン作成するときの医療や介護福祉の専門職種の関わり方、専門性を図解しました。活動、参加、機能障害、心身機能などの意味。医療、...
介護業務 介護職が実施できる医療的ケア具体例(厚労省通知) 医療行為と介護業務のグレーゾーンについて厚生労働省が具体例を提示しました。医療行為は介護職員だと違反ですが、原則として医行為ではないと考えられる医療的ケアは実施可能です。経管栄養や痰吸引も研修を受けた一部介護職...
QOL 介護度進行予防 予後予測で余生のQOLアップ 介護予防に自立を目標、何が障害?問題志向型アプローチと予後予測で余生の質アップを! 近年、介護保険におけるサービスの質向上を考えるとき、「介護度進行予防」と「問題志向型アプローチ(目標指向型アプローチ)」という...
介護業務 介護過程の展開 介護の業務の質を高めるPDCAサイクル6つの手順 介護職員のPDCAサイクル『介護過程(介護プロセス)』は、介護の専門職としてご利用者の良さを引き出す手法!情報収集→アセスメント(事前評価)→課題の抽出→課題の明確化→目標の設定→介護計画の立案→介護の実施→評...
テクノエイド 車椅子の種類・機能を学ぼう! 跳ね上げ・前開き・背張り調整 車椅子の種類・部位の名前・機能を写真で見て学ぼう!安易に安物を選択せず、最低限の機能として「フットレスト前開き」「背張り調整」「アームレスト跳ね上げ」と、予算に余裕があればモジュール型を選択すると良いです。車椅...
テクノエイド 介護ロボット・ICT等の活用、介護書類効率化 魅力向上懇談会 厚労省で開催 ICTや介護ロボットを活用した介護職の負担軽減などについて議論、一億総活躍社会の実現に向けた取組の予算、2020年には介護職約230万人確保、5年勤続で学費免除について。 2016年1月12日、介護の仕事に誇り...
介護業務 介護職員がT字カミソリで髭剃り介助を行うリスクと課題 介護職員・美容師がT字カミソリを使用した髭剃り、まだ続けていますか?カミソリは推奨されていません。厚生労働省は理容師法を根拠に見解を示し、各行政も医療的観点などを考慮し解釈を通知しています。介護職員や訪問ヘルパ...