今日は、ギター屋さんに行きました。
僕は最近、新しい街に引っ越したため、新居近くで楽器屋さんと音楽スタジオを探していました。
しっかりとこの街にもありました。訪問すると、すごくいい環境でした。
湿度管理、商品ラインナップが他の楽器屋さんより良くて、「いいお店見つけた!」と思いました。楽器屋の店員さんと話していると、そろえている楽器は全部良品で、自分の目でチェックしたもんだから、うちで買ったものはずっと無料でメンテナンスしますって言ってくれました。多少価格が高くても、それはありがたいです。
実際、楽器なんて買ってからのことの方が心配なことです。

介護も、利用する前も、利用し始めてからも心配

楽器屋さんとかはこういうふうに購入後も対応してくれるお店が多いと思いますが、そのほかの業界では売りっぱなしっていうところが多いですよね。価格競争になると、仕入れを安くして、人件費も安くして・・・とクオリティが下がるので、壊れやすいから長く保証できないし、ちょっと研修を受けて店員やってる人が多いと店頭でのアフターサービスは困難になってきます。削ってはいけない部分が削られてしまったことが、過剰に個性を求めたり、精神を病んだりする人が増えてしまったことにわずかかもしれないですが関わっている気がしています。
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教えることで成長し、教えることでお互いが満たされる

ユニクロは、日本で仕事が減ってしまった縫製職人を、アジアの工場で指導者として招き入れ、現在のハイクオリティでも低価格を実現したと社長の著書に書いてありました。
日本人には、職人や専門家(だった人)がたくさんいます。工業技術も社会も変化していますから、現代にマッチしてないかもしれません。
しかし、長年培われてきた「経験」は立派なもんだと思います。
現にそのような巧みを適所に招いたユニクロはやっぱりすごいです。
教えることで成長すると言いますが、本当にそうだと思います。
さらに、教えることで満たされます。
教えることで誰かの問題を解決できれば、さらに満たされます。

持ち場を決めすぎた環境に居るのは息苦しい

現在の社会は息苦しいと思います。
それがなぜかと考えると、自分の持ち場が決まっていて、それ以上のことがしにくいからだと思います。
顧客の問題や要望を聴取して、自分の知識や経験からそれを解決するための方法・商品・会話などを通した情報を提供できて、「●●さん!ありがとう!」を言われればそれなりにやりがいがあります。
八百屋さんは、「今日の晩御飯何にしようか迷ってるんだけど、おすすめある?」と聞かれれば、自分で目利きした野菜をお勧めして、「こんな風に料理するとおいしいよ!」というところまで教えてあげたら「ありがとう!作ってみます^^」と言われる。「この間教えてもらったやつ、おいしかったですよー!」と、少しばかり他のお店より高くたってまた次の買い物をする。同じように他の業種でも、昔だったらそんなやり取りがいっぱいあったと思います。これはきっと精神の健康にも、地域の活性にも、エコにも経済にもよいものだったのではないかと軽率かもしれませんが思います。
インターネットで何でも買えますし、保障は保証会社が行っています。
効率はいいですが、何か欠けます。
やっぱり、人と人とのつながりも、よいサービスの提供もこんな形がいいんじゃないかと思います。

「相談に乗る」→「相談しながら提供する」→「ありがとう」→「またお願いします」→「いつでもお待ちしてます」と続く形。

そんなことが広まるように、商品の売買でもサービスの提供でも、相談しやすく、相談に応じられる仕事やヒトを増やすために、今後も動いていきたいと思います。

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