グループホームとは(認知症対応型共同生活介護)
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グループホームとは(認知症対応型共同生活介護)

グループホームとは、介護保険制度上では「認知症対応型共同生活介護」といい、地域の認知症の住民だけが入ることができる小規模な施設です。グループホームでは、認知症の高齢者が1ユニット9人までの家庭に近いような環境の中で、入浴や排泄、食事夏の日常生活上の介助や、機能訓練、レクリエーションなどを受けることができます。グループホームでは、認知症があっても概ね身の回りの自立ができており、共同生活を送ることに支障は無い方が入所対象になります。

グループホームの入所基準・入所条件

グループホームは地域密着型サービスのためその地域に住民票がある人しか入所できないという入所条件があります。

その他にも、入所できる介護度の条件としては、要支援2・要介護1・要介護2・要介護3・要介護4・要介護5の認定を受けた方で、認知症の診断があることも条件になります。

地域密着型サービスとしてのグループホーム

グループホームは地域密着型サービスという市区町村の指定を受けた事業者が、その地域の住民に対して提供するサービスのひとつです。そのためその自治体の住民票がある方だけがグループホームへ入居することができます。地域密着型サービスの中にはいくつかの種類がありますが、その中の一つが定員が30名未満の特別養護老人ホームです。

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地域密着型サービスの対象は、その地域の住民票を持つ人であるため、遠方に住んでいる親などを呼び寄せて、息子や娘の家の近くにあるグループホームに入ってもらおうとしてもすぐには難しいです。グループホームなどの地域密着型施設は住所地特例の対象外となっております。

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グループホームでの生活

グループホームでは、認知症をもつ高齢者の方が家庭的な雰囲気の中で、生活の支援を受けながら、料理をしたり、掃除をしたり、洗濯などの家庭的な役割に参加しながら、共同生活を行います。その他の介護施設のように、素敵なケアが行われるのとは異なり、一人一人の入居者の個々の生活を重視するところが特徴です。グループホームは共同生活を行いますが、居室は個室になっていて、交流できるリビングやキッチン、食堂などがあります。

グループホームの職員配置

グループホームは認知症の方が1ユニット9人までの少人数で、介護職員の配置は1ユニットごとに3対1以上という条件になっています。1ユニット9人までという環境の中なので、顔なじみの職員や、顔なじみの入居者が、家族のように寄り添って生活できるところが、認知症の方でも安心して落ち着いた生活ができると言われています。
グループホームには、看護師や准看護師などのスタッフの配置基準はないので、医療的なケアが必要な状態になってくると、住み続けるのが難しくなることが多いです。

グループホームへの申し込み方法

グループホームへの入居を希望する場合には、直接グループホームに申し込みを行います。

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