虫歯の原因と虫歯菌(ミュータンス菌・ソブリヌス菌・ラクトバチラス菌など)対策、プラーク(歯垢)、虫歯の進行具合の紹介
虫歯の無い人とある人がいます。無い人は無いですし、ある人はあるというイメージはありませんか?
実は虫歯は条件がそろった時にでき、その中でも虫歯の原因菌の存在が大きいと言われます。
この記事では虫歯に着目していますが、歯肉炎、歯周病、口臭についても似たようなことが言えます。
特に最近は口腔内の菌が歯肉から血管に侵入して血管の肥厚やつまりを引き起こす可能性があるということも注目を集めています。
口腔ケアの重要性を改めて確認してみましょう。

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虫歯になる3つの原因

ミュータンス菌・ソブリヌス菌・ラクトバチラス菌などの細菌が存在するか

虫歯とプラークの原因 ミュータンス菌

実は日本人の90%以上はミュータンス菌を保菌していると言われています。その感染源は、乳幼児期に家族から口移し、同じはしで食べるなどの行為で感染しているのだとか。つまり、後天的に感染するということで間接キッスのような状態を避けることで感染リスクは減らせる可能性があります。しかも、この菌は一度感染すると除菌は相当難しいとのことです。

ソブリヌス菌・ラクトバチラス菌は虫歯を更に進行

ミュータンス菌よりも酸をつくる力が強いソブリヌス菌や、ミュータンス菌が作った虫歯(溶けたところ)を更に進行させるラクトバチラス菌も注目され始めました。

食べ物の糖質が口腔内に残っていないか、グルカンとプラーク(歯垢)

先ほど述べましたミュータンス菌などの虫歯菌は、食べ物に含まれる糖質を分解して、グルカンという物質を作ります。このグルカンという物質がプラーク(歯垢)の主成分です。ここに細菌をためこんでしまい、細菌が発酵を起こして乳酸という酸を生み出します。この酸が歯のエナメル質を溶かして穴があき、虫歯が進行します。

生まれつき歯が丈夫な性質かそうでないか

体質というもので病気かかりやすいか、かかりにくいかがあるように、虫歯にかかりやすいかかかりにくいかがあります。
また、口腔内にも身体にとってどちらかというと良い常在菌(ばい菌の力を弱める性質がある菌)がいて、それらが定着しやすいおくちの環境になっているかも関係しています。
遺伝的要素も多少は関係する様ですが、虫歯の原因は菌の存在ですので、できるだけこれから生まれてくる子には感染しないようにしてあげたいですね。
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菌のせいにせず、お口の清潔に注意してみよう!

虫歯は、食べ物の食べかすが固まってプラークになり、そこに原因菌が溜まってしまうと細菌が発酵を起こして乳酸を生み出し、この酸が歯のエナメル質を溶かしておきます。
菌がお口にいても、極端に一点に集中して増えなければエナメルを溶かし続けて穴が開くことは避けられる可能性が高いのです。
たかが歯磨きかもしれませんが、これらのことを知ってからお口のケアをするとちょっと質がアップするかもしれませんね!

虫歯と口腔ケアについてはこちらの記事もどうぞ

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