ローソンは高齢者や居宅介護者を支援するコンビニエンスストアを2015年から出店
ローソンは高齢者や居宅介護者を支援するコンビニエンスストアを2015年から出店する。
昼間はケアマネジャーが常駐し生活支援の助言をしたり、介護に必要なサービスや施設の紹介・あっせんをしたりする。
高齢者が集うサロンのようなスペースを設け、健康維持に必要な運動の機会も提供する。高齢化が進む中、身近なコンビニの役割をもう一段広げる。
日本経済新聞 2014/8/16 2:00日本経済新聞 電子版
ローソン、コンビニで介護支援 ケアマネ配置
おたきやまのつぶやき
ローソンのキャッチコピーが「マチの健康ステーション」に変わっていた!
ローソンでケアマネ配置。コンビニで介護の相談ができる・・・。
ちょっと前は佐賀市とローソンが提携してコンビニ検診とかっていう話題もあった。
そういえば、スポーツジムのルネサンスとも提携したって話もあったような・・・
あと、ヤフーとも提携していたな。日用品宅配だったかなぁ。
ビジョンがある協業で社会的意義も大きそうです!
ローソンは、ケアマネ配置の他、高齢者が集まるサロンスペースで、デイサービスまがいのサービスまで提供する計画のようだ。
今回の件は、デイ・老人ホーム・グループホームなどを運営するワンストップ介護サービスのウィズネットとの提携で行うみたい。
たしか、ウィズネットの株主のウエルシアも、ドラッグストアに介護関係のブースを作る計画を言っていたことがあった。
すごいことだけど、やっていけるかな。
来年の介護報酬改定から要支援認定者の通所介護や訪問介護の介護給付がなくなるので、ローソンは地方自治体と提携して、デイサービスと包括支援センターのサテライトのようなものを委託されて行うようなものなのだろうか・・・。
コンビニがどんどん公共に近づいていて、これからの発展が楽しみ!
今後、介護保険適応なのかや、委託形態などが明らかになってきたら、介護業界もがらりと変わると思うので取り上げていきたい。
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