インフルエンザウイルスの生存率

冬のインフルエンザ予防の湿度基準は50%以上65%以下を推奨!

その理由は・・・ウイルスの生存率が低く、呼吸もしやすく、皮膚の感想も防げて、真菌(カビ類)の繁殖も防げる湿度だからです!建築物衛生法では、相対湿度は40%以上70%以下と設定されています。

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インフルエンザの予防、冬期の温湿度

冬期は外気の温度が下がり、湿度も低くなります。その影響を受けて室内は乾燥状態になります。
湿度が低いとインフルエンザウイルスの生存率を高める(図1)とともに、鼻・喉・気管などにある粘膜の繊毛の働きを弱め、ウイルスによる感染が起こり易くなります。
また、室内が乾燥すると静電気も生じ易くなり、ビルの利用者や使用者からの苦情の原因になることもあります。

湿度の本質…そもそも湿度ってなんでこんなに敏感なのか

湿度っていったい何なのか、小学生の勉強と理科の実験を思い出しながら「飽和水蒸気量」をキーワードに考えます。

相対湿度に関する管理基準

インフルエンザウイルスの生存率

インフルエンザウイルスの生存率

建築物衛生法では、相対湿度は40%以上70%以下という東京都健康安全研究センター空気環境測定管理基準値の相対湿度が設定されています。
冬期に相対湿度40%以上を保持するためには適切な加湿を行う必要があり、加湿装置のメンテナンスが重要です。

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加湿のしすぎも危ない!蒸し風呂状態にも注意。

冬はとにかく加湿だ!と、問答無用に加湿器をつけっぱなしにして結露だらけなお部屋になっているのも注意です。
加湿とは、空気の中の水蒸気の量を増やすというわけで、相対的には酸素を吸収しにくくなるわけです。
また、相対湿度が70%以上になればカビ菌の繁殖は一層拍車がかかりる事となります。
ただし、湿度が低い環境でも成長はしないが死滅しない事も報告されております。

こちらの記事はインフルエンザ対策について総合的にまとめてあります!

参考情報

東京都健康安全研究センター
ビル利用者のインフルエンザの予防について 建築物衛生のページ東京都健康安全研究センター空気環境測定管理基準値の相対湿度

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