【最新版】2018年10月時点の日本の総人口の推移・人口ピラミッド
 

総務省統計局がまとめ、2019年4月12日に公表した2018年10月1日時点の人口推計によると、外国人を含む総人口は17年の同じ月に比べて26万3千人少ない1億2644万3千人となりました。2018年の人口推計を都道府県別にみると、人口が増えたのは東京、沖縄、埼玉など前年と同じ7都県となっています。東京への一極集中と言われていますが、最も人口増加率が高い東京でも、増加率は0.72%となっており、ペースは落ちてきています。外国人が総人口に占める割合は1.76%となりました。(参照:人口推計(2018年10月1日現在)‐全国, 総務省統計局

経費削減に!介護事業者向けに最適な電気プランでコストダウン

介護でんきナビの「高圧フラットプランS」は、介護・福祉施設向けの高圧電気プランです。全国各地で電気代削減の実績があり!基本料金が安く、市場相場が安いときに大きく還元。エリア別削減実績も紹介されていますし、直接訪問してご案内も可能となっています。介護施設のランニングコストとしてかかる電気料金を見直してみませんか?

メリットやリスクも含めてご検討を

最新版 2018年日本全国の総人口

年齢区分別人口の割合の推移(1950年から2018年)

年齢区分別人口の割合推移

2018年10月時点の総人口は26万3千人の減少

  • 総人口は1億2644万3千人で、前年に比べ26万3千人(0.21%)の減少と8年連続で減少しています。
  • 日本人人口は1億2421万8千人で、前年に比べ43万人(0.35%)の減少と8年連続で減少しています。

15~64歳人口の割合は59.7%で、1950年以降過去最低

  • 15歳未満人口は1541万5千人で、前年に比べ17万8千人の減少となり、割合は12.2%で過去最低となっています。
  • 15歳~64歳人口は7545万1千人で、前年に比べ51万2千人の減少となり、割合は1950年と同率の59.7%で、比較可能な1950年以降過去最低となっています。
  • 65歳以上人口は3557万8千人で、前年に比べ42万6千人の増加となり、割合は28.1%で過去最高となっています

70歳以上人口は97万9千人の増加

  • 70歳以上人口は2621万人で、前年に比べ97万9千人の増加となり、割合は20.7%と初めて2割を超えました。

75歳以上人口が初めて65歳以上人口の半数以上となる

  • 75歳以上人口は1797万5千人で、全値に比べ49万3千人の増加となり、初めて65歳以上人口の半数以上となりました。

12年連続の自然減少、減少幅は拡大

  • 自然増減は12年連続の自然減少となり、減少幅は拡大しています。
  • 男女別にみると、男性は14年連続、女性は10年連続の自然減少となっています。

外国人が6年連続の社会増加、増加幅は拡大

  • 社会増減は6年連続の社会増加となっています。
  • 日本人・外国人の別にみると、日本人は2年ぶりの社会減少となっています。外国人は6年連続の社会増加となり、増加幅は拡大しています。

2018年10月の日本の人口ピラミッドの形

日本の人口ピラミッド(2018年10月1日現在)

2018年10月の日本の人口ピラミッドの形

人口推計における算出方法とは

「人口推計」では,10月1日現在人口を基準人口として、その後の各月の人口の動きを他の人口関連資料から得て、毎月1日現在の人口(総人口及び日本人人口)を算出しています。
人口推計の算出のための基本式はこちらです。

総人口の計算式

総人口の計算式
総人口 =基準人口(総数)+自然動態*(日本人・外国人)+社会動態**(日本人・外国人)

日本人人口の計算式

日本人人口の計算式
日本人人口 =基準人口(日本人)+自然動態*(日本人)+社会動態**(日本人)+国籍の異動による純増減

*自然動態とは、出生児数-死亡者数

**社会動態とは、入国者数-出国者数

経費削減に!介護事業者向けに最適な電気プランでコストダウン

介護でんきナビの「高圧フラットプランS」は、介護・福祉施設向けの高圧電気プランです。全国各地で電気代削減の実績があり!基本料金が安く、市場相場が安いときに大きく還元。エリア別削減実績も紹介されていますし、直接訪問してご案内も可能となっています。介護施設のランニングコストとしてかかる電気料金を見直してみませんか?

メリットやリスクも含めてご検討を