子どもの発達・発育相談・療育の内容や種類
 

日常生活の中で、お子さんの少し気になる点を感じているお父さん、お母さんは、お子さんの様子に合わせて、療育の個別相談や療育のグループ指導を受けることを検討する場合があります。このような子どもの発達・発育相談・療育を実際に提供するのは、保健センター や総合福祉センター、放課後等デイサービスなどの施設です。

こんな姿がお子さんにありますか?

  • 言葉がなかなか出てこない
  • ハイハイしない
  • 歩かない
  • 視線が合いにくい
  • 同じ言葉を繰り返し言う(オウム返し)
  • 集団の中に入れない
  • なじめない
  • 寝つきが悪い
  • 睡眠リズムができない
  • 呼びかけても振り返らない
  • 落ち着きが無い
  • 走りまわる
  • 食べものの
  • 好き嫌いが激しい
  • 不器用かなと思うことが多い
  • 物や場所へのこだわりが強い
  • 表情や感情表現が乏しい

療育の個別指導の例

お子さんに応じた療育・指導が効果的な場合があります。

心理指導・言語指導

心理士(臨床心理士・臨床発達心理士)が、発達の遅れやこだわり、情緒面に心配のあるお子さんに対して、療育をします。保護者からの相談を受け、助言もします。

言語指導・理学療法

言語聴覚士が、言葉や発音、聞こえに関する相談にのり、指導をします。

理学療法・作業療法

理学療法士が、姿勢保持や移動などの運動発達の遅れがみられるお子さんに対して指導します。

作業療法

作業療法士が、食事や着替え・おもちゃの操作など生活動作の苦手なお子さんに対して指導します。

摂食指導育児相談

医師や栄養士が、かむことや飲み込むことがうまくいかないお子さんに対して指導・助言をします。

育児相談

看護師・保育士が、発達・発育に遅れや障がいのあるお子さんの育児について相談にのり助言します。

療育のグループ指導

保育士が中心になり専門職員(心理士・言語聴覚士・理学療法士・作業療法士等)が加わります。少人数集団での活動や遊びを通して、生活習慣や社会性・運動・感覚などの発達を促す療育・指導を行います。

療育のグループ指導のねらい一日の流れ

①身辺自立に向けての基礎作り
②コミュニケーション・対人関係などの基礎作り
③望ましい生活リズム作り
④安心して育児に取り組めるような保護者支援

療育のグループ指導の一日の流れの例

登所

挨拶・支度

遊び

自由遊び・課題遊び・運動遊び・戸外遊び
制作活動・ごっこ遊び等

集合活動

体操・リズム遊び・ゲーム遊び・スキンシップ遊び
注目課題(人形劇やパネルシアターなど)

食事

帰りの支度・挨拶

まとめ

本記事では、子どもの発達・発育相談や療育の重要性とそれぞれの特徴について詳しく解説しました。子どもの発達・発育相談では、子どもの成長や学習の進行状況、行動パターン、感情表現等について専門家と話し合うことが可能で、早期に問題を発見し、適切な対応策をとることが可能です。

さらに、特定の課題が見つかった場合、それを解決するための療育の選択肢を探求しました。療育は、子どもたちが自己表現、コミュニケーション、社会性などの重要なスキルを向上させるための独自の教育と治療方法を提供します。

こうしたサービスが子どもたちの生活を改善し、また、親や保護者が子どもの成長と発達を理解し、支援するための重要となります。子どもの発達と発育の健康に関心があるすべての親や保護者にとって、これらのリソースとサポートは非常に重要です。

子どもの健全な発育を支えるために、適切な相談や療育の利用を推奨します。将来的には子どもたちが自分の可能性を最大限に引き出し、社会生活を送れるようにするためにも、今の段階での支援が重要であることを覚えておきましょう。

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