ぽっこりお腹・猫背・胃下垂の構造・図・イラストフリー素材

B!

姿勢や容姿を気にする人は多く、高齢者でも若い人でも腹回りのぽっこりお腹は気になりやすいです。

メタボリックシンドロームと言われるような復位の増加ならば、内臓脂肪の蓄積などある程度原因が明らかですが、特に太っていないければ下腹部がぽっこりと膨らんでいるような状態だと心配になる方もいますよね。

ぽっこりお腹の胃や内臓のイラストフリー素材

使い道があるかわかりませんが、ぽっこりお腹の図をフリー素材で配信します。

お約束の範囲内でご自由にお使いください。

ぽっこりお腹の原因と解消法の基本的な考え方

ぽっこりお腹の原因を考えるとき、一般的にはおなかにガスが溜まっていることや、胃下垂などが挙げられます。

しかし、もう一歩踏み入って考えてみると、内臓だけの問題とは限らず、全体の問題としてみていく方が柔軟な考え方ができると思います。

ぽっこりお腹について考えるとき、まず、横隔膜⇒内臓⇒お腹という形で、これらのつながりから考えてみる必要があります。

ぽっこりお腹は、おなかの中身が収まり切れないことや、おなかの中の臓器の一部が普通と違う場所に来ていてポコッと膨らんで見えるということが主です。

お腹の中は腹腔という袋になっていますが、天井は横隔膜、後ろは背骨、下は骨盤に詰まっている膀胱などの臓器、そして恥骨と上前腸骨棘とを結ぶ鼠経靭帯など、前側は恥骨が腹筋群という形になっています。つまり、腹腔の後ろ側と下部と前の下部(鼠経靭帯までの部分)は、ほぼ膨らむ余地はなく、臓器にかかる重力もあるので下腹部に膨らんだ部分が露出しやすいです。

ぽっこりお腹の原因など、詳しくは「ぽっこりお腹の6つの原因 下腹部のポッコリを解消するために」をお読みください。

 

最新の記事はこちらから